「日本脱出したいけど、いきなり移住は怖い…」
「まずは“お試し”でフィリピン生活を体験したい」
そんなモヤモヤを抱えて検索していると出てくるのが
フィリピン移住・観光のイミグレナビ(immigranavi)。
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本当に信頼できるの?
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サポートはしっかりしている?
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口コミや評判はどうなの?
この記事では、公式サイトやLP、外部記事・体験談をもとに、
イミグレナビの中身・評判・向き不向きを、かなり具体的にまとめます。
「とりあえず情報だけ集めたい人」も
「2週間のプチ移住体験が気になっている人」も、判断材料にしてください。
※本コンテンツは「記事制作ポリシー」に基づき、正確かつ信頼性の高い情報提供を心がけております。万が一、内容に誤りや誤解を招く表現がございましたら、お手数ですが「お問い合わせ」よりご一報ください。速やかに確認・修正いたします。
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フィリピン移住・長期滞在の情報が日本語でかなり網羅されている
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タガイタイ拠点のプチ移住体験で、“暮らし”を短期間シミュレーションできる
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現地法人+日本法人+日本人スタッフのサポート体制がある
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口コミは主に公式メディア・体験談・関連サイトに集約されており、第三者レビューはまだ多くない
というサービスです。
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「とにかく安く行きたい人」より、
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「多少お金を払ってもいいから、失敗しにくい最初の一歩を踏み出したい人」
と相性が良いはずです。
イミグレナビの口コミ、評判
イミグレナビの口コミ、評判をX(Twitter)やInstagramで徹底調査しました。
イミグレナビの悪い口コミ
イミグレナビの悪い口コミを調査しましたが、見つけることができませんでした。
イミグレナビの良い口コミ
イミグレナビの良い口コミを調査しました。
タガイタイの環境が想像以上に快適
・昭和レトロ感のある街並み、タール湖と緑の景色、避暑地ならではの涼しい気候に惹かれた。街がコンパクトで生活もしやすいと感じた。不安はあっても、サポートの手厚さで起業まで進めた
・英語力や医療、年金・保険などへの不安はあるものの、タガイタイでの生活相談や会社設立・長期ビザ手続きまでサポートしてもらえたことで、「自分で役所に行く必要がなく安心だった」と評価。50代でも「勢い」で海外移住・起業できたという実感
・日本よりフィリピンの方がビジネスチャンスがあると感じ、「日本に帰れないわけではない」と割り切ってチャレンジ。50代でも遅くない、まずは短期で飛び込むべきと同世代にアドバイスしている。公式サイトより
将来の“教育移住”を見据えて、自分が先に海外へ出る決断
・将来の子どもに英語と多様な価値観を与えたいという夫婦の話し合いから、「まず自分が英語を身につけよう」と決心。英語力ゼロに近い状態から、フィリピンの語学学校インターンに応募し、衣食住+レッスン付きで働き始めた。GENSAIのインターン・就職支援で、具体的なキャリアプランが描けた
・インターン後は、GENSAIの就職支援・企業マッチングのオファーを受け、日系企業へのエントリーを進めている。将来は就職→就労ビザ取得→夫を呼ぶ→子どもを現地校で学ばせる、という長期プランを描けるようになった。ビザについては思わぬ“誤算”もあり、専門家に相談しながら進めている
・就労ビザを取れば家族分も出ると思っていたが、実際は本人分だけで家族帯同ビザは出ないことが判明。駐在員ビザとの違いを理解しておらず、「また大町さんに相談ですね」と、制度の複雑さと専門家サポートの必要性を実感している。公式サイトより
タガイタイは気候・治安・食のバランスが良く、生活しやすい
・日中は暑いが夕方以降は涼しく、エアコンなしで寝られるほど快適な気候。観光地で人もフレンドリーで、ローカル・洋食・和食まで食事の選択肢も豊富。昼食付きの移住体験プランもあり、生活面で大きな不満はなかったという。英語に自信がなくても、レッスン+ジェスチャー+アプリで何とかなると実感
・英語は得意でなくても、買い物や移動は簡単な英語と指差し・ジェスチャーで対応可能。英語学習オプションが心強く、Google翻訳を活用しながら「恥ずかしがらずに動いた方が楽しめる」と感じた。交通・騒音・日本食の高さなどの不便さはあるが、メリットが上回り二拠点生活を検討
・信号がない・Grabが使えないなど交通事情は“雑”、夜のカラオケ騒音や日本食の高さ、台風や暑さなどのデメリットも実感した一方で、気候の良さ・生活費の安さ・ゆったりした雰囲気・日本との近さなどのメリットから、日本とフィリピンの二拠点生活を前向きに考えるようになったとしている。公式サイトより
イミグレナビとは
| サービス名 | イミグレナビ |
| 運営会社 | 株式会社QIDGE |
イミグレナビは、フィリピンへの観光・長期滞在・移住をテーマにした日本語の情報ポータルサイトです。
サイト上では、次のようなカテゴリの記事が網羅されています。
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観光・レジャー(治安や観光スポット、気候など)
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生活情報(物価、住宅事情、スーパー、医療など)
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移住ガイド(ビザ制度、平均月給、都市ごとの治安)
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英語学習(留学、大学進学、教育移住)
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ビジネス・就職・起業
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投資・資産運用(不動産投資、フィリピン株、為替など)
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「日本脱出」系のコラム・ニュース
さらに大きな特徴が、「フィリピン移住体験(プチ移住体験)」という有料プログラムを運営していること。
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場所:フィリピン・タガイタイ(マニラ近郊の避暑地)
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期間:2週間(98,000円〜)〜 最大3ヶ月
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含まれるものの例:
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家具付きコンドミニアム滞在
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空港送迎
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現地生活オリエンテーション
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英会話レッスン
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コンシェルジュ・生活相談・交流会・生活相談会 など
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「情報(メディア)」+「実際の移住体験(サービス)」をセットで提供しているのが、イミグレナビの基本イメージです。
「情報」と「体験」がワンストップ
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サイト記事で、ビザ・生活費・治安・教育・投資まで幅広く学べる
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気になったら、そのまま移住体験プログラムに申し込める
「読む → 相談する → 実際に行ってみる」までが一本の線でつながっているのが強みです。
タガイタイ拠点の“プチ移住体験”
フィリピンでも比較的涼しく、別荘地として有名なタガイタイを拠点に、
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コンドミニアム滞在
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現地スーパー・マーケットでの買い物
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英会話レッスン
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現地日本人との交流会
など、「リアルな日常生活+観光も少し」というバランスのプログラムが組まれています。
現地法人&日本法人による運営体制
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タガイタイの現地法人(GENSAI Career Consulting Corp.)
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日本の運営会社(株式会社QIDGE)
これらが提携してサービスを提供。現地には日本人スタッフによるサポート窓口があると明記されています。
投資・資産運用・ノマド系情報もカバー
移住ガイドだけでなく、
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フィリピンの平均月給・物価
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不動産投資やコンドミニアム事情
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フィリピン株・証券口座開設
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デジタルノマドビザ(DNV)などの最新情報
といった「移住+お金+働き方」まわりの記事が多いのも特徴です。
イミグレナビの料金は?
🟦 ライトプラン
| サービス | 内容 |
|---|---|
| コンドミニアム | ○ |
| コンシェルジュ | ○ |
| 交流会 | ○ |
| 生活相談会 | 月1回 |
| 英語レッスン | × |
| 昼食 | × |
| ランドリーサービス | × |
| 銀行口座開設 | × |
| 証券口座開設 | × |
💰 料金(ライトプラン)
| 期間 | 料金 |
|---|---|
| 2週間 | 98,000円+VAT |
| 1か月 | 18万円+VAT |
| 2か月 | 34万円+VAT(ACRカード費用込み) |
| 3か月 | 50万円+VAT(ビザ延長+ACRカード費用込み) |
👉 まず低コストで「生活だけ」試したい人向け。
英語レッスンや食事はつかないので、自分で動けるタイプに最適。
🟩 スタンダードプラン
ライトに比べ、生活サポートと英語学習が充実した標準プラン。
| サービス | 内容 |
|---|---|
| コンドミニアム | ○ |
| コンシェルジュ | ○ |
| 交流会 | ○ |
| 生活相談会 | 月1回 |
| 英語レッスン | ○(平日1~3時間) |
| 昼食 | ○ |
| ランドリーサービス | ○ |
| 銀行口座開設 | × |
| 証券口座開設 | × |
💰 料金(スタンダードプラン)
| 期間 | 料金 |
|---|---|
| 1か月 | 25万円+VAT |
| 2か月 | 48万円+VAT(ビザ延長込み) |
| 3か月 | 70万円+VAT(ビザ延長+ACRカード費用込み) |
👉 生活 + 英語学習 + 食事 + ランドリーが全部そろった “ちょうどいい” プラン
🟨 プレミアムプラン
最も手厚いサポート。
スタンダードの内容に加え…
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生活相談会 月2回
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銀行口座開設サポート
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フィリピン証券口座開設サポート(フィリピン株講座受講含む)
が追加されます。
| サービス | 内容 |
|---|---|
| コンドミニアム | ○ |
| コンシェルジュ | ○ |
| 交流会 | ○ |
| 生活相談会 | 月2回 |
| 英語レッスン | ○(平日1〜3時間) |
| 昼食 | ○ |
| ランドリーサービス | ○ |
| 銀行口座開設 | ○ |
| 証券口座開設 | ○(フィリピン株講座受講) |
💰 料金(プレミアムプラン)
| 期間 | 料金 |
|---|---|
| 1か月 | 40万円+VAT |
| 2か月 | 63万円+VAT(ビザ延長込み) |
| 3か月 | 85万円+VAT(ビザ延長+ACRカード費用込み) |
👉 フィリピン移住を本気で検討している人に最適
銀行口座や証券口座は、自力だとハードルが高いので価値が大きい。
💡 プランの違いを一言でまとめると
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ライト:生活体験のみ(最安)
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スタンダード:生活+英語レッスン+食事+ランドリー(最もバランス良い)
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プレミアム:さらに金融口座までサポート(本気で移住・投資したい人向け)
イミグレナビのメリット、デメリット
メリット
1. 移住に必要な情報がまとまっている
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ビザ制度の改正情報
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平均月給・物価
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治安が良いエリア・注意が必要なエリア
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教育移住・大学進学・ノマドビザの最新情報 など
を日本語で一気に把握できるのは大きな利点です。
2. プチ移住体験で“お試し”ができる
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2週間〜3ヶ月
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ビザ延長やACR I-Card費用込みプランもあり
「いきなり移住」は不安でも、「まずはお試しなら踏み出せそう」という人にとって、ちょうどよいサイズ感のプログラムになっています。
3. 現地日本人スタッフのサポート
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日本語で相談できる窓口
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生活相談会・交流会
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病院への付き添い等のフォロー
など、初めての海外生活で不安なポイントをかなりカバーする設計になっています。
4. 体験談が豊富でイメージしやすい
年齢も背景もバラバラな利用者の体験談が複数公開されているので、
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自分と似た属性の人のケース
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移住体験後にどんなライフスタイルを選んだか
などを想像しやすいです。
デメリット・注意点
1. 自力手配と比べると費用は高くなりやすい
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コンドミニアム手配
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サポート・レッスン・各種手続き
が含まれる分、完全自力バックパッカー方式より費用は高くなるのが普通です。
「とにかく最安で住みたい」より、
「ある程度のサポート付きで安心感を買いたい」方向きです。
2. 体験できるのは主に“タガイタイ生活”
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タガイタイは避暑地で、マニラ中心部やセブなどとは雰囲気が違います。
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フィリピン全体のイメージとして捉えすぎるとギャップが出る可能性もあります。
3. サポートの感じ方は人によって違う
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どのサービスにも言えますが、対応の細やかさや相性は、担当者やタイミングで変わり得ます。
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「すべて完璧」は期待しすぎず、ある程度は自分でも動く前提で考えるとミスマッチが減ります。
イミグレナビをおすすめする人おすすめしない人
こんな人にはおすすめ
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いきなりの本格移住は怖いが、2週間〜3ヶ月のプチ移住は試してみたい
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タガイタイのような落ち着いたエリアで、涼しめの気候が良い
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日本語で相談できる現地スタッフがいてほしい
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将来は二拠点生活・教育移住・投資なども視野に入れている
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「まずは全体像を知りつつ、少しサポート付きで現地生活を試したい」というタイプ
こんな人にはあまり向かないかも
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とにかくコスト最優先で、“自力で全部やるからサポートはいらない”人
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タガイタイではなく、セブの海沿い・マニラ中心部など、別エリアに絞って生活したい人
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現地に友人・家族がすでにいて、その人たちのサポートだけで十分な人
イミグレナビのよくある質問疑問Q&A
Q1. ビザは必要?どうすればいい?
A. 日本からフィリピンに入国する際、観光目的なら最初の30日間はビザ不要です。
イミグレナビの移住体験では、
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1ヶ月以内の滞在:事前ビザ取得不要
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1ヶ月を超える滞在:ビザ延長手続きはプランに含まれている
と案内されています。
ただし、ビザ制度は変更される可能性があるため、
最終的には外務省・フィリピン入国管理局などの最新情報も必ず確認しましょう。
Q2. 移住体験料金に何が含まれますか?
A. プランによって異なりますが、目安として:
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コンドミニアムの住居費
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昼食(一部)
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現地サポート(コンシェルジュ、生活相談)
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英会話レッスン(時間数はプランによる)
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ランドリーサービス
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ビザ延長費・ACR I-Card費用(長期プラン)
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一部プランでは銀行口座・証券口座開設サポート
含まれないものの例
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日本〜フィリピン間の航空券
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個人的な観光・買い物・外食費など
詳細は必ず最新の料金表・見積もりで確認しましょう。
Q3. 一人参加や女性一人でも大丈夫?
A. LPには、女性一人での就職・移住を選んだ方の体験談も掲載されています。
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コンドミニアム滞在
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現地日本人スタッフのサポート
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比較的治安が良いとされるエリアでの滞在
などを組み合わせることで、一人参加でも動き出しやすい設計にはなっています。
ただし、性別に関わらず、
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夜間の一人歩きを控える
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貴重品管理を徹底する
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現地の治安情報に敏感になる
といった基本的な安全対策は必須です。