フォーム営業自動化SalesPASS(セールスパス)は、
「良い商材はあるのに、営業にかける人手も時間もない…」という中小企業・フリーランスの“営業の悩み”を一気に軽くしてくれるツールです。
テレアポや飛び込み営業のように精神的な負荷もなく、
1件ずつ問い合わせフォームに入力していた“作業地獄”からも解放。
たった1人でも月30,000社へのアプローチを自動で回せるので、
「そもそもリードにすらたどり着けていない」というボトルネックを解消しやすくなります。
一方で、フォーム営業はやり方を間違えると「スパムっぽい」と思われ、企業の印象を下げてしまうリスクも指摘されています。
この記事では、SalesPASSの特徴、メリット・デメリットを整理しつつ、現時点で分かる評判・口コミの傾向も客観的にまとめていきます。
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SalesPASSは、フォーム営業を「とにかく数打てる状態」にしてくれる自動化ツール
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月額7,800円〜・初期費用0円・送信無制限・3アカウント標準という価格設計は、フォーム営業ツール市場の中でもかなり攻めた条件
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2025年12月時点で、外部口コミ・事例記事はまだ多くないため、「小さくテストして、自社の数字で判断する」前提で考えるのがおすすめ
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成果のカギは
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リストの質
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文面の設計
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送信後のフォロー体制
という“人が決める部分”にあります。
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「営業に割ける人数は増やせない。だけど、案件数は増やしたい」
という状況なら、SalesPASSは検討する価値の高い選択肢です。
SalesPASS(セールスパス)の口コミ、評判
SalesPASS(セールスパス)の口コミ、評判をX(Twitter)やInstagramで徹底調査しました。
SalesPASS(セールスパス)の悪い口コミ
SalesPASS(セールスパス)の悪い口コミを調査しましたが、見つけることができませんでした。
SalesPASS(セールスパス)の良い口コミ
SalesPASS(セールスパス)の良い口コミを調査しましたが、見つけることができませんでした。
SalesPASS(セールスパス)とは
| サービス名 | SalesPASS(セールスパス) |
| 運営会社 | 株式会社ネクステージ |
SalesPASSとは?
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企業サイトのトップページURLをCSVでまとめてアップロード
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AIが自動で各社の「問い合わせフォーム」を検知
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項目を理解して、人間のようにフォームに入力&送信
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reCAPTCHA / Cloudflare Turnstile などの認証も自動で突破
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月額7,800円(税別)/初期費用0円/送信件数無制限/1契約で3アカウントまで使える
つまり、フォーム入力オペレーションにかかっていた時間をほぼゼロにして、
とにかくアタック数を増やすことに振り切った営業自動化ツールです。
たった1人で月30,000社へのアプローチ
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企業リスト(企業名・WebサイトURLなど)をCSVでアップロード
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AIが問い合わせフォームを自動検知
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自動でフォーム入力→送信まで完了
手動では物理的に不可能な件数に、固定費だけでアプローチできる点が最大の強みです。
セキュリティが厳しいフォームにも対応
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Google reCAPTCHA v3
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Cloudflare Turnstile
といった認証システムも、自動でハンドリングできる仕様。
「セキュリティ強めの大企業サイトには送れない…」という制約を減らせます。
送信件数“無制限”で月額7,800円〜
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月額契約:7,800円(税別)
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年間契約:実質月額6,240円(税別・20%OFF)
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初期費用:0円
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送信件数:無制限
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1契約で3アカウントまで利用可
他社のフォーム営業ツールは、月額3〜6万円台+初期費用数万円〜のサービスも多く、送信件数に上限があるケースも少なくありません。
それと比べると、SalesPASSは「低単価・単純商材でもペイしやすい価格帯」
にかなり寄せている印象です。
チームで使える3アカウント標準
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1契約で3アカウント付与
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権限管理や結果の共有が可能
1人の担当者だけでなく、
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インサイドセールス担当
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マーケ担当
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フリーランス+クライアント担当者
など、小さなチームでも運用しやすい形になっています。
ダッシュボードで結果を可視化
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実行状況・送信状況をリアルタイムで確認
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月次レポート配信や成果指標の可視化にも対応
「送って終わり」ではなく、
どのくらい送信できたのか・どのリストが反応しやすいのかを把握しやすい仕様です。
SalesPASS(セールスパス)の料金は?
| プラン | 月額料金(税別) | 実質支払 | 割引 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 年間契約プラン | 6,240円 | 年額 82,368円(税込) | 通常7,800円の20%OFF | 1年ごとの契約 |
| 月額契約プラン | 7,800円 | 月額 8,580円(税込) | 割引なし | 1か月ごとの契約 |
※表示金額は税別。決済時には消費税が加算されます。
金額の内訳
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月額:6,240円(税別)
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12か月分をまとめて支払い
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決済時は 年額 82,368円(税込) として請求
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通常月額7,800円のところ、20%OFF の特別価格
含まれている内容
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フォーム入力・送信の自動化ワークフロー
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3名までのチームアカウントと権限管理
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月次レポート配信と成果指標の可視化
支払い方法
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クレジットカード決済
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銀行振込
SalesPASS(セールスパス)のメリット、デメリット
メリット
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圧倒的なアタック数を、低コストで確保できる
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たった1人で月30,000社にアプローチ可能
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フォーム営業の「作業部分」を完全自動化
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初期費用0円&解約しやすい契約期間
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契約期間の縛りは1か月〜
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いつでも解約可能(期間満了までは利用可)
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セキュリティ対策済フォームにも送れる
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reCAPTCHA / Cloudflare Turnstile対応
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大企業・SaaS企業など、セキュアなサイトにもアプローチしやすい
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チーム利用に向いた3アカウント標準
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営業チーム・インサイドセールスチームで使い回しやすい
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BtoBだけでなくBtoCにも応用しやすい設計
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店舗・個人事業主への営業や、協業の打診などにも応用可能(案件資料より)
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デメリット・注意点
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リストと文面は自前で用意する必要がある
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ターゲットリストの質が低いと、いくら送っても成果につながりにくい
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文面設計を誤ると、「スパム」と受け取られるリスクがある
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フォーム営業自体に好みが分かれる手法
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問い合わせフォーム営業は、企業によっては「迷惑」と捉えられることもある
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法令・各企業の利用規約に反しないよう配慮が必要
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ツールは“きっかけ作り”までが役割
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商談化・成約までは、結局自社の営業力が問われる
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フォロー体制がないと、せっかくの反響を取りこぼしやすい
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SalesPASS(セールスパス)をおすすめする人おすすめしない人
SalesPASSをおすすめしたい人
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商材はあるが、営業リソースが圧倒的に足りていない企業
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中小企業・スタートアップ・フリーランスなど
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すでに企業リストを持っており、新サービスを一気に告知したい人
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テレアポや飛び込みを減らし、オンライン中心に営業をシフトしたいチーム
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「まずは数を打つ」で母数を増やし、反応の良い業界を見つけたい人
SalesPASSをあまりおすすめしない人
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ターゲットリストをほとんど持っていない企業
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まずはリスト整備が優先
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1件1件、深い提案営業が前提の高単価・超ニッチ商材のみを扱う企業
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少量精鋭のアプローチの方が合うケースも
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フォーム営業そのものにネガティブな印象を持っている企業
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法務・コンプライアンスチェックが厳しく、問い合わせフォームの活用方針が固く決まっている企業
SalesPASS(セールスパス)のよくある質問疑問Q&A
Q1. SalesPASSだけで本当に案件は取れますか?
A.
フォーム営業自体は有効な手法ですが、ツールを導入するだけで必ず商談が増えるわけではありません。
成果を左右するポイントは、
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リストの質(業種・規模・エリアなどのマッチ度)
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文面の内容(メリット・費用対効果・実績の伝え方)
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送信後のフォロー体制(返信への素早い対応)
など、人が設計する部分が大きいです。
ツールはあくまで「作業を爆速化するエンジン」と捉えるのが現実的です。
Q2. フォーム営業は法的に問題ありませんか?
A.
問い合わせフォームからの営業は、一般的に「メール配信型広告」とは扱いが異なり、
迷惑メール規制法の“メルマガ配信”とは別の文脈で議論されることが多いです。
ただし、
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各サイトの利用規約で「営業目的の問い合わせ禁止」と明記されている場合
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明らかに不適切・しつこいアプローチ
は企業イメージを損ないかねません。
法令と各企業のルールを守ったうえで、節度を持って活用する必要があります。
Q3. メール営業との違いは?
A.
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メール営業:
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スパムフィルタにかかることも多く、届きにくい/開封されにくい
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問い合わせフォーム営業:
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「公式な窓口」経由のため、担当者や決裁者の目に届きやすい
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テレアポ・飛び込みよりも嫌悪感を持たれにくいとされる
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その代わり、
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1件ずつフォーム入力が必要 → ここをSalesPASSが自動化してくれる、という位置づけです。
Q4. どれくらい送れば“元が取れる”かの目安は?
A.
商材や単価・業界で大きく変わるため断定はできませんが、
フォーム営業ツール・代行の事例では、0.1〜0.5%前後の反応率を一つの目安として紹介されることもあります。
例)月額7,800円、1件あたりの利益が3万円のサービスの場合
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1ヶ月で1〜2件でも受注できれば、十分ペイし得る計算です。
※実際の数字は、リストの質・文面・フォローによって大きく変わります。