オンラインでレッスンや講座を販売したいものの、
「予約や決済をどうやって用意すればいいの?」
「申し込みが増えたら管理が大変そう」
「サブスクや会員サイトも作りたいけれど、複数のツールを使い分けるのは面倒……」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
オンラインでサービスを販売する場合、申込ページを作るだけでは終わりません。予約受付、決済、顧客管理、購入後の案内、継続サービスの提供など、運営するための仕組みも必要になります。
そこで選択肢となるのが、サービス販売に必要な機能をまとめて管理できる「MOSH(モッシュ)」です。
MOSHでは、予約・決済・顧客管理に加え、サブスク販売や会員サイト、ランディングページなども利用できます。
2026年6月には累計登録クリエイター数が10万人を突破し、累計購入ゲスト数は50万人超、累計流通総額は500億円超となっています。
ただし、便利そうに見えても、
「MOSHの評判は実際どうなの?」
「料金や手数料はどれくらい?」
「自分のサービスにも向いている?」
という点は登録前に確認しておきたいところです。
この記事では、MOSHの特徴や料金、口コミ・評判、メリット・デメリット、おすすめする人までわかりやすく紹介します。
オンライン講座やサービス販売の仕組みを整えたい方は、ぜひ参考にしてください。
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MOSHの口コミ、評判
実際にサービスを利用するなら、公式サイトの説明だけではなく利用者の口コミも気になります。
ITreviewではMOSHについて、5点満点中4.3、レビュー3件という評価が確認できます。2026年6月30日時点の集計では、導入のしやすさ・管理のしやすさなどが評価されています。
ただし、口コミ数は3件と多くありません。
評価点だけで「絶対に使いやすい」と判断するのではなく、どのような点が評価され、どこに不満があるのかを確認しておきましょう。
良い口コミ:サービス受付を始めやすい
2024年9月の口コミでは、サービス内容や画像を登録すると、受付サイトとして必要な見た目や機能がある程度整うため、比較的すぐにサービス受付を始められたという内容が投稿されています。
自分でWebサイトを制作したり、予約システムを組み込んだりする必要がないことは、初めてサービスを販売する方にとって大きなメリットでしょう。
良い口コミ:予約・サブスク・決済をまとめられる
2023年12月の口コミでは、予約、サブスク、決済などをまとめて管理できる点が評価されています。
Zoom連携によって、毎回手動でURLを発行・共有する手間を減らせたという声もあります。
オンライン講座は、売上が増えるほど事務作業も増えやすいものです。
申込者情報や決済状況を一カ所で把握できれば、「誰が申し込んだのか」「支払いは済んでいるのか」と確認する負担を抑えやすくなります。
良い口コミ:LINEとの連携が便利
LINE連携を評価する口コミも確認できます。
2024年のレビューでは、スマートフォンから申し込む利用者にとってLINEを使えることが利便性につながっているという趣旨の評価が投稿されています。
普段からLINE公式アカウントで見込み客や顧客とコミュニケーションを取っている方は、MOSHとの相性を検討しやすいでしょう。
悪い口コミ・気になる口コミ:操作性や表示速度への要望もある
一方で、改善してほしい点として、
- PCでの管理画面が使いにくい
- 表示速度が気になる
- 購入者向けコンテンツの種類を増やしてほしい
といった内容も過去の口コミでは確認されています。
ただし、これらは2023~2024年に投稿された口コミです。
MOSHではその後も機能更新が続いており、現在の画面や機能が口コミ投稿時と同じとは限りません。
口コミは参考にしつつ、実際の使い勝手についてはFREEプランで自分のスマートフォンやPCから確認するのが確実です。
MOSHとは
| サービス名 | MOSH |
| 運営会社 | MOSH株式会社 |
MOSHは、個人のクリエイターや事業者がインターネット上でサービスを販売・運営できるオールインワンプラットフォームです。
MOSH株式会社が開発・提供しており、サービスの申込受付から予約、決済、顧客管理までをひとつのプラットフォームで管理できます。
たとえば、次のようなサービスを販売できます。
- オンラインレッスン
- セミナー・講座
- 個別相談・コンサルティング
- オンラインスクール
- 月額制コミュニティ
- サブスクリプションサービス
- 動画・PDF・音声などのデジタルコンテンツ
「SNSでは発信しているけれど、申し込みを受け付ける仕組みがない」という方でも、自分で一から予約システムや決済システムを構築する必要がありません。
InstagramやYouTube、LINEなどで興味を持ってもらい、MOSHで詳しいサービス内容を案内して申し込み・決済につなげるといった使い方ができます。
いわばMOSHは、「サービスを売りたい」と思ったときに必要になる仕組みをまとめて用意しやすいサービスです。
予約・決済・顧客管理をまとめて管理できる
MOSHの大きな特徴は、サービス販売に必要な複数の機能をひとつにまとめられることです。
オンライン講座を自分で始める場合、
「申込ページはA社」
「予約管理はB社」
「決済はC社」
「顧客リストはスプレッドシート」
といったように、複数のサービスを組み合わせるケースがあります。
小規模なうちは管理できても、申込者が増えてくると確認作業が煩雑になりがちです。
MOSHなら、申し込み・予約・決済・顧客情報をまとめて確認できるため、管理する場所を減らせます。
サービスを販売することだけでなく、販売後の運営まで考えられている点が魅力です。
単発販売だけでなくサブスクにも対応
MOSHでは、1回限りの商品・サービスだけでなく、月額制のサブスクリプションにも対応しています。
たとえば、
- 1回3,000円のオンラインレッスン
- 月額5,000円のコミュニティ
- 月額9,800円のオンラインスクール
- 複数回にわたる継続講座
など、提供するサービスに合わせた販売方法を考えられます。
「最初は単発レッスンから始めて、利用者が増えたら月額スクールも作りたい」といった展開にも対応しやすいでしょう。
会員サイトで購入後のコンテンツも届けられる
講座やオンラインスクールでは、「購入してもらった後にどうやって教材を届けるか」も重要です。
MOSHには会員サイト機能があり、購入者向けの動画や記事などをまとめて提供できます。
閲覧履歴やブックマーク、コメント・質問、交流機能など、継続的な学習やコミュニケーションを支える機能も用意されています。
LINEやメールで毎回教材のURLを送る方法と比べ、受講者が「どこを見ればいいのか」を把握しやすい環境を作れるのがメリットです。
販売ページを作成できる
サービスを申し込んでもらうには、「誰向けのサービスなのか」「何を受けられるのか」「料金はいくらなのか」をわかりやすく伝えるページが必要です。
MOSHにはランディングページ機能があり、
- サービス内容
- 開催日時
- 料金
- よくある質問
- 申し込み先
などを1ページにまとめられます。
MOSHではAIを活用したランディングページ作成機能なども提供されており、販売ページ作成の負担を抑えるための機能拡充も進められています。
Web制作の知識がなく、「販売ページを一から自分で作るのは難しい」という方にも利用しやすいでしょう。
感想レポートで利用者の声を蓄積できる
初めてサービスを利用する人は、内容や価格だけでなく「実際に利用した人はどう感じているのか」も気になります。
MOSHには、サービスを利用した人から感想を集めて掲載できる仕組みがあります。
利用者の感想が増えていけば、これから申し込みを検討する人にサービス内容をイメージしてもらう材料になります。
自分でサービスの魅力を説明するだけではなく、実際の利用者の体験を蓄積していけるのは、継続してサービスを販売するうえで活用しやすい機能です。
LINEやZoomなども活用できる
オンラインレッスンでは、Zoom URLの発行や申込者への連絡など、細かな作業が意外と多く発生します。
実際にMOSHの口コミでは、予約日時に合わせたZoom連携によって手作業を減らせたという声が確認できます。
また、LINEを使った顧客とのコミュニケーションにも対応しており、2026年には複数のLINE公式アカウントをMOSHにつなげられる機能なども追加されています。
「申し込みが増えるほど事務作業も増えてしまう」という状況を防ぎたい方にとって、注目したいポイントです。
MOSHの料金は?
MOSHを検討するときに、特に気になるのが料金ではないでしょうか。
MOSHでは2026年から月額プランが導入されており、現在はFREE・STARTER・GROWなど、利用規模に応じたプランが用意されています。
主な料金は次のとおりです。
| プラン | 月額料金 | 主な内容 |
| FREE | 0円 | 決済・予約・顧客管理などの基本機能 |
| STARTER | 1,380円 | FREEの機能+LPを3つまで公開可能 |
| GROW | 2,980円~8,980円 | 配信数やLP・会員サイトなどの利用上限を拡大 |
| 上位プラン | 条件により異なる | より大規模な運営向け |
※2026年8月時点。料金・機能は変更される場合があります。
FREEプランでも予約・決済・顧客管理が使える
「まだサービスが売れるかわからないのに、最初から毎月費用を払うのは不安」という方もいるでしょう。
MOSHでは月額0円のFREEプランが用意されており、決済・予約・顧客管理は無制限で利用できます。
また、会員サイト・ワークフローについては1つまで公開可能です。
一方、ランディングページはFREEプランでは下書き作成までとなり、公開には有料プランが必要です。
そのため、
まず無料で基本機能を試す → サービスが本格化したら有料プランを検討する
という始め方がしやすくなっています。
特に、これから初めてオンラインサービスを販売する方にとっては、「使うかわからないシステムに最初から大きな固定費をかけなくてよい」という点は検討しやすいポイントでしょう。
「まず実際の管理画面を触って、自分に合うか確認したい」という方は、FREEプランから試してみると判断しやすくなります。
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売れたときには決済手数料がかかる
FREEプランであっても、商品やサービスが売れた場合には販売に伴う手数料が発生します。
2026年8月時点の主な手数料は次のとおりです。
| 決済方法 | 手数料 |
| Stripe クレジットカード | 6.5%+99円/件 |
| Stripe 銀行振込 | 3.0%+99円/件 |
| fincode クレジットカード | 7.0% |
| fincode 銀行振込 | 3.0% |
たとえばStripeのクレジットカード決済で10,000円の商品を販売した場合、単純計算では749円が手数料となります。
10,000円 × 6.5% + 99円 = 749円
そのため、価格を決める際には、決済手数料も含めて利益が残るように考えておくことが重要です。
「手数料だけを見ると高い」と感じる方もいるかもしれません。
ただし、MOSHの場合は決済だけではなく、予約、顧客管理、会員サイトなど複数の機能をまとめて利用できます。
別々のサービスを契約した場合の月額料金や管理時間まで含めて比較すると、自分に合っているか判断しやすくなります。
MOSHのメリット、デメリット
MOSHのメリット
ここまでの特徴や口コミを踏まえると、MOSHには主に次のようなメリットがあります。
販売開始までのハードルを下げやすい
オンラインサービスを始める際、一番大変なのはサービス内容そのものではなく「売る仕組みを用意すること」だったりします。
MOSHなら、予約・決済・顧客管理といった基本的な仕組みをまとめて利用できます。
Web制作やシステム開発の知識がない人でもサービス販売を始めやすい点はメリットです。
複数のサービスを管理する手間を減らせる
予約、決済、顧客リスト、Zoom、会員向けコンテンツなどを別々に管理すると、サービス規模が大きくなるにつれて作業量も増えていきます。
MOSHで管理をまとめれば、情報を探したりサービス間で転記したりする手間を減らしやすくなります。
一人または少人数でビジネスを運営している方ほど、こうした管理時間の削減は重要です。
単発販売から継続型サービスへ広げやすい
最初から大規模なオンラインスクールを作る必要はありません。
まず個別相談や単発レッスンから始め、需要が確認できたら、
単発サービス
↓
回数券
↓
月額サブスク
↓
オンラインスクール・会員サイト
という形でサービスを広げていくこともできます。
サービスの成長に合わせて販売方法を変えられることは、長期的にオンライン事業を続けたい方にとって使いやすいポイントです。
顧客体験まで含めて設計しやすい
オンラインビジネスでは、「売れたら終わり」ではありません。
購入者が迷わずサービスを利用できるか、教材を見つけやすいか、継続して参加しやすいかも重要です。
MOSHでは会員サイトやメッセージ配信などを利用できるため、販売後の顧客体験まで含めたサービス設計がしやすくなっています。
MOSHのデメリット
メリットだけで判断せず、注意点も確認しておきましょう。
売上ごとに手数料が発生する
MOSHで最も確認しておきたいのが決済手数料です。
商品が売れるたびに手数料が発生するため、売上規模が大きくなれば支払う手数料も増えます。
特に低価格の商品では「+99円/件」の影響も相対的に大きくなるので、価格設定時には注意しましょう。
利用したい機能によって有料プランが必要
FREEプランでも基本的な予約・決済・顧客管理を利用できますが、ランディングページを公開したい場合や利用上限を増やしたい場合は有料プランの検討が必要です。
「無料ですべての機能が無制限に使えるサービス」ではありません。
必要な機能を確認したうえでプランを選びましょう。
MOSHに登録しただけで集客できるわけではない
ここは特に重要です。
MOSHには販売・運営を支える機能が豊富ですが、登録しただけで自動的に多くのお客さんが集まるわけではありません。
InstagramやYouTube、X、ブログ、LINEなどを使って、自分のサービスを知ってもらう活動は必要です。
そのためMOSHは、
「お客さんを自動的に集めてくれるサービス」ではなく、「興味を持ってくれた人を申込・決済・継続利用につなげる仕組み」
として考えるとわかりやすいでしょう。
すでにSNSで発信している人や、既存顧客がいる人ほど活用方法をイメージしやすいサービスです。
MOSHをおすすめする人おすすめしない人
MOSHをおすすめする人
MOSHは、次のような方におすすめです。
- オンラインレッスンや講座を販売したい
- SNSのフォロワーをサービス購入につなげたい
- 個別相談やコンサルティングをネットで販売したい
- 予約・決済・顧客管理をまとめたい
- サブスク型のサービスを始めたい
- オンラインスクールを運営したい
- 購入者向けの会員サイトを作りたい
- 動画やPDFなどのデジタルコンテンツを販売したい
- 申込後の案内などの事務作業を減らしたい
- Webサイトや決済システムを自分で一から構築したくない
特に相性がよいのは、**「専門知識やスキルはあるけれど、それをオンラインで販売する仕組みをまだ持っていない人」**です。
ヨガ講師、トレーナー、料理講師、語学講師、コンサルタント、コーチ、音楽講師など、自分自身の経験やスキルをサービスとして提供している方は活用しやすいでしょう。
また、すでにSNSで情報発信している方なら、
SNSで興味を持ってもらう → MOSHでサービス内容を確認してもらう → そのまま予約・決済
というシンプルな導線も作れます。
「販売の仕組みを作るところで止まっている」という方は、まずFREEプランで実際にサービスページや管理画面を確認してみるとよいでしょう。
【MOSHを無料で始めてみる】
MOSHをおすすめしない人
一方、次のような方にはMOSHが合わない可能性があります。
- 決済手数料の安さだけを最優先したい
- 完全無料ですべての機能を使いたい
- 大企業向けの複雑な業務システムが必要
- デザインやシステムを細部まで自由にカスタマイズしたい
- 集客までプラットフォームにすべて任せたい
特に、自社独自の大規模なECサイトを構築したい企業や、システムの細かな仕様まで自由に変更したい場合は、専用システムやほかのECサービスも比較したほうがよいでしょう。
MOSHは、個人や小規模事業者がサービス販売の仕組みをスムーズに整えたい場合に強みを発揮しやすいサービスです。
MOSHのよくある質問疑問Q&A
Q.MOSHは無料で使えますか?
はい。MOSHには月額0円のFREEプランがあります。
FREEプランでも決済・予約・顧客管理などの基本機能を利用できます。
ただし、サービスが売れた際の決済手数料は別途発生します。また、ランディングページの公開など、一部機能を利用する場合は有料プランが必要です。
「まず使い勝手だけ確認したい」という場合は、FREEプランから始めるとよいでしょう。
Q.MOSHの料金はいくらですか?
2026年8月時点では、FREEが月額0円、STARTERが月額1,380円、GROWが月額2,980円~8,980円です。
必要な機能や利用規模によって適したプランが異なります。
料金体系は変更される可能性があるため、登録時には最新料金を確認してください。
Q.MOSHの決済手数料はいくらですか?
Stripeのクレジットカード決済では、6.5%+99円/件です。
Stripe銀行振込は3.0%+99円/件、fincodeクレジットカードは7.0%、fincode銀行振込は3.0%となっています。
なお、月間利用金額が100万円以上の場合は、手数料優遇を申請できる制度も案内されています。
Q.MOSHではサブスクを販売できますか?
はい。
MOSHでは月額制のサブスクリプションサービスを販売できます。
オンラインスクール、コミュニティ、継続レッスンなど、「一度購入して終わり」ではないサービスを展開したい方にも利用できます。
Q.MOSHで動画やPDFなどを販売できますか?
MOSHでは動画やPDF、音声などのデジタルコンテンツを扱えます。
そのため、リアルタイムのオンラインレッスンだけでなく、録画講座や教材などを販売する方法も考えられます。
自分が稼働していない時間にも購入できるコンテンツを用意したい方にも活用しやすいでしょう。
Q.MOSHはパソコンが苦手でも使えますか?
MOSHは、専門的なプログラミングやWeb制作をしなくてもサービス販売の仕組みを作れるよう設計されています。
実際にITreviewでも、サービス内容や画像を登録することで受付サイトを作りやすかったという口コミや、初心者でもサブスクサービスを実装しやすいという評価があります。
ただし、人によって操作のしやすさは異なります。
FREEプランがあるため、実際に触ってから判断するのがおすすめです。
Q.MOSHを使えば集客もできますか?
MOSHはサービスの販売・予約・決済・顧客管理などを効率化するためのプラットフォームですが、登録するだけで自動的に集客できるとは限りません。
Instagram、YouTube、ブログ、LINEなどでサービスを知ってもらい、その後MOSHの販売ページへ誘導する使い方が基本になります。
「SNSで発信しているけれど申し込み先が整っていない」という方には、特に活用しやすいでしょう。