土屋製造所でお子さんにあったランドセルを見つける時にはどういったことに気をつければいいでしょうか。
土屋鞄のランドセル選びで失敗や後悔しない選び方
- 色はなるべく無難なものを
- 全かぶせを選ぶ
- 軽いものを選ぶ
- なるべく上質な素材を使っているものを選ぶ
- タブレットが入るかを確認する
1.色はなるべく無難なものを
ランドセルの色はなるべく無難なものを選ぶようにしましょう。
個性的で様々なランドセルが販売されていますが、個性的な色を選ぶと途中で飽きたりしてしまいます。
無難な色にしておくと「みんなも使っているし、いっか」となるので。
土屋鞄は個性的な色も用意されてはいますが、基本的にオーソドックスな色となっています。
アクセントとしては中に模様が入っているものもあります。
ランドセルで無難な色は女の子では「ピンク、赤」です。「茶色、水色」も少し人気があります。
ランドセルで無難な色は男の子は圧倒的に「黒」です。「茶色、紺色、青色」も人気があります。
少し個性をつけたいのであれば、差し色というものもありますのでおすすめです。
2.全かぶせを選ぶ
ランドセルには全かぶせと半かぶせがあります。
一般的によく見るランドセルは全かぶせです。
半かぶせはメーカーによっては販売されていますので、購入しないようにしましょう。
半かぶせは教科書が入らなかったり簡単に開けることができたりとデメリットが多いのでおすすめできません。
土屋鞄では半かぶせを扱っていないので問題ありません。
3.軽いものを選ぶ
当たり前かもしれませんが軽いものを選びましょう。
逆に軽すぎる場合には、壊れやすい傾向にありますので極端に軽いのもおすすめできません。
土屋鞄では重さが約1300gの重さが多くなっています。
1000g以下では、軽すぎるかなという印象ですので問題ありません。
4.上質な素材を使っているものを選ぶ
ランドセルの種類にはいいもの順でコードバン>牛革>人工皮革と3種類があります。
土屋鞄では、牛革と人口素材のハイブリットを使用されています。
職人が一つ一つ丁寧に仕上げているので素材を活かした作りになっています。
5.タブレットが入るかを確認する
最近では教科書以外にタブレットを持ち運ぶことが多くなりました。
ですので、タブレットが入るかを確認しておきましょう。
土屋鞄では、iPad Pro12.9インチ(縦28.06cm×横21.49cm×厚さ0.64cm)が入るランドセルを作成されているので基本的には大丈夫です。
大きいタブレットを使用されている学校かどうかを確認するのがおいすすめです。
これらのことを確認してランドセル選びをしてあげてください。